現代の日本は過労、ストレス社会と言われ、日常の生活や仕事から疲れが溜まっています。何となく頭痛、耳鳴り、眩暈、倦怠感、肩凝り、手足の冷えなどの不定愁訴が多く見受けられます。しかし症状が明らかなのに、病院で検査しても何も出ない、病気ではないと診断を受け、治療の方法もないと言われます。
 しかし、この状態は中国伝統医学では病気とされ、漢方薬、針灸、推拿、気功、導引 薬膳、養生などの方法を用いて人間が本来備えている自然治癒力を高め、臓腑・経絡気血の陰陽平衡を整え、心身共に健康な状態に戻そうと考えます。まさしく現在の日本社会において中国伝統医学は非常に重要な意義があります。
 本来中国伝統医学は、その独特な理論体系により、師から弟子へ受け継がれてきました。師の知識と医術だけでなく、患者さんに対する接し方、話し方、そして考え方を伝えて行く学問であるため、現代の教育方法ではなかなか優秀な人材を育てられないのが現状です。
 NPO法人伝統医学教育会は、このような中国伝統医学の思想や理論及び医術経験の日本における教育普及に全力を注いでおり、皆様のご健康に大きくお役に立てることを目指して活動しています。



[お知らせ] - 2016年2月25日:平成28年度講習会のお知らせ
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[健康知識] - 2016年9月15日:咳止めの良薬は台所にあり
[健康知識] - 2016年8月09日:暑熱対策のための清熱解毒涼茶

咳止めの良薬は台所にあり

秋は肺の季節である。

秋に入ると、天気が暑かったり冷えたりし、うっかりすると感冒に罹り、それと同時に咳もしばしば現れる。単純な風邪による初期の咳なら、下記に紹介する飲食療法は、服薬よりも効果が速いばかりか、且つ美味しい。

当然、激しい咳、発熱、喀血、多痰などを伴う場合は病院での検査や治療が必要となる。

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