2025年度は昨年に引き続き、教育活動である講習会及び普及活動の健康支援を進展していきたいと思います。
講習会は引き続き感染防止を徹底したうえ、従来の教育方針に従って少数人数で実行する予定です。理論講習として「常見病証の針灸治療実技」を行う予定です。本講習は2021年に梅田会員の希望と協力により始めて開設した針灸臨床学科で、2022年度と2023年度を加えて計3期の講習を実行してきました。今回は以前の講習経験を活かし、同じく少数人数で実用性に重点を置き、針灸臨床において常見される8病証を取り挙げ、基礎的な理論分析を解説したうえ、具体的な刺針実技を指導しながら技能練習を実行します。これにより辨証論治の思想を導き、臨床実践の技術能力が高まることを期待しています。講習は4月後半に開講し、計8回で12月前半に終了する予定ですが、参加者のご希望により中国針の技法に関する予備講習を無料で行います。
また実技講習として「耳穴診療法の実技と応用」行う予定です。本講習は当会にて長年に渡って人気のテーマとして何度も開催したことがありますが、今回も厳密性・実用性の特徴を柱とし、教育会独自の教育方式により耳穴の基礎定位から実際に臨床応用まで、計8回に渡り実技を中心として詳細に指導する予定にしています。
健康支援活動はホームページを通じて健康情報を発信するほか、臨床センターにて会員の皆様の健康養生法の相談や指導なども催していきたいと思います。ほかに、状況が可能な範囲で会員限定の無料講座も実施する予定です。また引き続き季節の変化や社会の情勢に合わせて薬茶を新たに考案して見本をお送りします。
ほかに、会員の交流を深めるため、会員懇親会を企画して開催する予定です。