爪先立ち・踵落としの動作は早く中国古代から健康養生に応用され、「敦踵法」と称されていた。前漢初期の《引書》に「敦踵以利胸中」や「敦踵,一敦左,一敦右,三百而已。」の記載があった。800年の歴史を持つ導引養生術の八段錦は、完結式動作を「背後七顛百病消」と言い、爪先立ち・踵落としで背中に振動を広げることで、五臓六腑に優しい按摩作用を果たして百病解消の効果があるとされている。
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健康知識:強靭な膝関節を作る動作
膝関節は身体において最も複雑な構造を持つ関節であり、体重を支えながら走行・蹲踞・跳躍など様々な運動を行う重要な役割を果たしている。加齢に伴い、膝関節の疼痛や運動障害など様々な症状が多く現れてくる。関節内の僅か1~2mm厚さの軟骨面及び関節周辺の靭帯・筋腱は、酷使や過労などにより慢性損傷を起こして関節老化が発症したり、急性損傷や慢性リウマチなど関節疾患も屡々発生したりする。これによって人々の日常生活にも大きな支障を来たしてくる。
強靭な膝関節を作ることは健康増進のために極めて重要である。そのため、下記の五つの動作で鍛えると大きく役に立つ。
健康知識:春夏における艾葉(蓬)の食用
艾草はキク科の多年生植物であり、全草が薬用植物として応用され、温経・止血・散寒・祛湿・平喘・止咳・安胎などの効能を持っている。現代研究によると、艾草は広域スペクルトの抗菌・抗ウイルス作用があり、病菌とウイルスに対して抑制・殺傷の作用を果たして呼吸器疾患の予防治療に用いられる。
日常では、艾葉は主に温経脈・暖気血・祛寒湿などのために応用されている。乾燥した艾葉を臼で搗いて篩を掛けて陰干しして綿状物に作成され、温灸材料としては一般的である。また枕の芯として活用して安神助眠・疲労解消の効果を果たし、煎じ液で足を浸して水虫の治療、下腿静脈怒張の改善、そして関節疾患の予防治療などが期待できる。ほかに、民間では艾草で編んだ縄を燃やすことで蚊蠅駆除や滅菌消毒などの使い方もある。
新鮮な艾草は食物でもある。沖縄ではフーチバーと呼ばれ、昔から細かく刻んでジューシー(炊き込みご飯)をはじめ、沖縄そば、ヤギ汁や魚汁など様々な料理に使われている。ここでは薬効のある料理を二品挙げて具体的な作り方を紹介する。
健康知識:清熱解毒の良薬 蒲公英
蒲公英(タンポポ)と言えば、知らない人はいない。春の4~5月及び秋の8~9月の開花季節になると、蒲公英は緑色の葉が茂り、黄色い花を咲かせて綿毛の付いた種を飛ばしている。生命力の強い草本植物で、アスファルトやコンクリートの裂目から生えることもある。普段自生している蒲公英は殆ど雑草扱いされているが、実は人体に有益な健康栄養の物質が大量に含まれ、日常の食物として食用できるほか、常用の生薬として「薬草の皇后」や「天然消炎抗菌剤」と呼ばれるほど薬用価値が高い。
蒲公英はキク科の植物に属する。中医学的によると、性は寒、味は苦・甘であり、肝・胃経に帰経する。ここでは、蒲公英の薬用効果、食用方法、注意事項、配伍応用、薬茶応用などについて詳細に紹介する。
健康知識(特別公開):30秒中医養生動作
新型コロナウイルスの感染拡大で、不要不急の外出を自粛したり、在宅勤務を提唱したりし、普段より健康のための散歩や運動も不足しているように感じているだろう。暫くの間は疫病収束の見込みもないため、室内に居る時間が長い生活を快適に過ごせるよう簡単便宜な30秒中医養生動作を四種類紹介するので健康増進のためになって欲しい。
推腹30秒、昇清降濁
運動不足や加齢などに伴って便秘や睡眠不安などの状況が多く見られる。これらは濁気が降下せず正気が上昇しないことから起こされる。推腹法は生体の正気を上げて濁気を下すことができる。
✦ 推腹は腹筋及び胃腸平滑筋の血流量を増加させ、胃腸の内壁筋力とリンパ系機能を強化し、蠕動運動を促進して消化機能を高めることで便秘の予防と解消に役立つ。
✦ 推腹は肝火を平熄させて心気平和・血脈流暢の効果があり、高血圧・動脈硬化・心脳血管疾病の患者に対して補助治療の作用を果たす。
✦ 睡眠前の推腹は自律神経を調節して精神愉悦を保ち、入眠を助けて不眠を防ぐ。
[方法]
自然に呼吸して腹筋を緩める。
両手の手掌を用い、先ず鳩尾から下方へ推し、次に両側の脇腹から前下方へ推す。それぞれ30秒で、約36回繰り返す。手の下に硬い塊が触れた場合は、それを丁寧に按えて揉む。
毎日の朝起床前に一度、夜就寝前に一度を行うと良いが、普段時間がある時に行っても良い。経穴に拘る必要もなく、人体の腹部に循行する9本の主な経脈を一括で操作できる。
正座30秒、健腿護膝
正座は多くの方にとっては辛いことだと言えるが、実際には身体の腰膝に有益な鍛錬の一種でもある。
✦ 正座は腰部を保養して腰痛の予防治療に役立つ。腰痛の原因は殆ど脊柱不正や血行不良などであるが、早朝30秒の正座だけで効果的に改善できる。
✦ 正座の際に、膝関節の靭帯と筋肉は牽引されて緊張し、これによって血液循環が促進され、膝関節に豊富な栄養供給を与えるほか、積液を解消して腫脹疼痛を軽減させる効果もある。
但し注意を要することがあり、正座は随意の動作ではない。本来膝関節は脆弱であり、正座時の負荷は直立時の8倍くらい大きいと研究から示唆されているため、正確な正座姿勢を行って初めて関節保護のためになる。
[方法]
先ず正座する両下肢の膝窩部に柔らかいパットや折り畳んだタオルを入れる。
上半身を直立に保ってやや後方へ反らすように、自分の踵部に座る。全身の重量を下腿に掛けるのではなく、両脚の踵で臀部を支えるように気を付けよう。
一回の正座は15分間を超えない。正座の際に手指で膝蓋の周辺を按圧すると良い。
蹲踞30秒、強筋健骨
蹲踞(しゃがむ)は常用される運動である。簡単に見えるが、長期に持続することで筋骨強壮の作用を果たす。
✦ 蹲踞は膝関節の敏捷性を高めて関節老衰を遅らせる。常時に行うことで、下肢の筋力を強化して転倒を効果的に防ぐことができる。
✦ 蹲踞は血管機能を改善させて心血管疾病の予防治療に役立つほか、同時に新陳代謝と血液循環を促進して心筋の血液供給を改善させる。
✦ 蹲踞はまた高齢者の大脳機能を増強させ、大脳老衰を効果的に予防する。
[方法]
両脚を肩幅ほど開き、身体を自然にリラックスさせる。足先は前方に向けて内側や外側の八文字を呈しない。膝をゆっくりと曲げ、膝の先端は足先を超えない。背部を伸ばして壁に寄り掛かり、頭部・背部・腰部を真っ直ぐにして緩める。臀部を下方へ下ろしてしゃがむ。
最初の段階は膝関節を30度から45度くらい屈曲して良い。徐々に慣れてきたら関節をもっと曲げて身体を深く下げるが、90度を超えない。
一回は30秒程度で、通常耐えられなくなってから1~2分間休憩してもう一回行う。朝昼晩にそれぞれ一度行い、一度に三回繰り返す。
金鶏独立30秒、調整平衡
金鶏独立は個人の老衰程度を測定できるとされているが、運動としては体内の平衡を取り戻る効果がある。
✦ 中医学によると、疾病の発生は生体の陰陽失調から起こされる。詳細な分析では五臓六腑間に相互の協調関係が崩れたというように理解できる。金鶏独立は直接生体平衡を調整する方法である。
✦ 金鶏独立は意守(意念の集中)によって生体の気血を足底に導き、高血圧や糖尿病の患者、そして頸椎腰椎疾病による疼痛などに即時の緩解効果がある。
[方法]
両目を微かに閉じ、両手を自然に身体両側に下ろす。身体の重心を一側の足に移して反対側の足を膝から引き上げ、太股はなるべく水平にし、膝から下は自然に垂らす。状態を出来る限り長く安定させ、耐えられなくなったら足を変えて行う。
重要な点は目を開けてはいけない。閉眼時に身体の平衡は目ではなく、脳神経の全身各器官への調節によって行われたのである。
また足部に6本の重要な経脈が循行しており、足部の平衡調節を通して虚弱の経脈部位に痠痛を感じる。これによって経脈の相応臓腑及び循行部位も調節されている。
上記四つの動作を全て行っても良いが、自分に必要とする一つの動作を選んで普段の生活に取り入れて行っても良い。いずれにしても長く続けることが大切である。
健康知識:夜更かしの善後策
人間は自然の一部分として、自然界の陰陽転化に従って生命活動を営んでいる。古来「日出而作(労作)、日暮而息(休息)」と言われるように、人間は一日における陰陽変化の規則性に順応し、陽の昼間は動き、陰の夜間は安静に休むべきである。これにより生体が自然に健康状態を維持しているのである。健康養生の観点から睡眠原則として「早寝早起き」を守らなければならない。
しかし止むを得ず、偶には一度夜更かし、或いは不眠の場合も避けられない。この場合は速やかに様々な善後策を立て、夜更かしによる損耗と副作用を最小限までに留める。
健康知識(特別公開):伝統医学による疫病の予防対策
新型コロナウイルス肺炎(瘟疫病)が発生して以来2ヶ月ほど経ったが、マスコミの報道では、毎日新たな感染者が増えて感染拡大の数値が出ていることや、専門家によると2月末から3月初にかけて感染のピークを迎える話など、皆様の心に大きな不安を与えていると思う。しかし感染症に対して恐怖やパニックの必要はない!手洗い、マスク、咳や嚏のエチケットなど感染予防の処置を強化することは必要であるが、最も確実で重要な対策は生体の健康状態を保持することである。古来中国伝統医学では、生体の正気(免疫力と抵抗力)の盛衰が疾病発生の決め手であると考えられ、《黄帝内経》に「正気存内、邪不可干」と記載されているように、正気が充実していれば、邪気に冒されないと認識している。この原則はインフルエンザなど様々な疾病にも共通している。
このほど、疫病の予防治療の目的で、中国国家中医薬管理局からの《新型コロナウイルス肺炎の中医診療マニュアル》、及び中国針灸学会からの《新型コロナウイルス肺炎に対する針灸に関わる指導意見》が発表され、いずれも簡単便宜な針灸療法の応用を強く推奨した。これに従って成都中医学大学針灸推拿学院、四川省針灸臨床医学研究センター、そして四川省針灸学会の協同製作により「経穴按圧法」と「灸法」の二種類の具体的な方案が公開された。針灸推拿は理学的な外治療で独特な即効性を持つことから、日常生活における予防と保健の重要な一手段とされている。ここで皆様に紹介し、自分の正気を増強させて疫病から健康を守るため実用して欲しい。
1、経穴按圧法
経穴に対する按圧刺激は経絡疏通・陰陽調和の作用があり、生体の免疫力と抵抗力を増強させる。
[選穴]
大椎:項部にあり、後正中線上、第7頸椎の棘突起下の陥凹部。
風池:項部にあり、後頭骨の下方、風府(外後頭隆起直下の両側僧帽筋間の陥凹部)と同じ高さ、胸鎖乳様突筋上端と僧帽筋上端の間の陥凹部。
中府:胸部の外上方にあり、第1肋間と同じ高さ、鎖骨下窩陥凹部の下方、前正中線の外方6寸。
足三里:下腿の前外側にあり、犢鼻の下方3寸、脛骨前縁の外側1横指(中指)。
[操作]
指腹を用いて経穴を1回強く按えてから、時計回り方向へ3回揉み、これを「一按三揉」と言い、各経穴に50~100回の「一按三揉」を行い、経穴局所に張った感じや温熱の感じが現れる。大椎から始まり、両側の風池、中府、足三里へ順次に操作し、朝晩それぞれ1度行うと良い。
また大椎の自己操作は比較的難しく、家族に協力して貰えたら良いが、別の操作法を行うこともできる。両側の手掌を合わせて熱くなるまで擦ってから、速やかに大椎に当てて温熱が浸透しているうちに左右または上下に摩擦する。このような動作を3~5分間繰り返す。
2、灸法
灸法は明らかに生体の免疫力を高め、抗ウイルス・止咳平喘・精神緩和などの作用がある。また艾葉の燃焼による煙は芳香避穢の効能を以て空気消毒のために用いられる。
中国では日常生活保健のために温灸器灸と携帯灸の二方式を応用しているが、いずれも器具を使っており日本では入手し難いため、代わりに棒灸またはせんねん灸を用いた温灸法を紹介する。
[部位]
臍部(神闕)を中心にした腹部全体において温灸を行う。この部位に分布している神闕、気海、関元などの経穴は人体の重要な保健経穴として免疫力強化や病邪抵抗の作用を持ち、また中脘と天枢は著しく胃腸調節の作用を持っている。
神闕:中腹部にあり、臍の中央。
中脘:上腹部にあり、前正中線上、臍中央の上方4寸(胸骨剣状突起結合部から臍中央までの中点に取る)。
関元:下腹部にあり、前正中線上、臍中央の下方3寸(四横指)。
気海:下腹部にあり、前正中線上、臍中央の下方1.5寸(臍中央から関元までの中点に取る)。
天枢:中腹部にあり、臍中央と同じ高さ、前正中線の外方2寸(腹直筋の筋腹上に取る)。
[操作]
仰臥位または半臥位を取る。棒灸の場合は、火を付けてから腹部の前正中線に沿って上から下へ、中脘、神闕、気海、関元を通過しながらゆっくりと移る。その後、それぞれ前正中線の両側2寸(腹直筋の筋腹上)に沿って上から下へ、天枢を通過してゆっくりと移る。通常20~30分間温灸を行うが、腹部が温かく感じる程度で時間を調整する。一方せんねん灸の場合は、上記の経穴において、上から下への順で、9粒ずつ温灸を行う。
また按圧法に応用する経穴に対して温灸を行うことも効果的である。
活動案内:「整体推拿療法の実技と応用」講習会
中医推拿療法は中国伝統医学に基づいた按摩療法のことを指し、古来養生保健と疾病の予防治療の重要な常用手段となっている。推拿療法は操作が簡便且つ安全で、明らかな即効性を持つなどのメリットにより、医薬不足の古代だけでなく、自然療法重視の現代社会でも益々注目されている。整体推拿療法は推拿療法の一部で、人体を一つの全体として考える前提に立ち、生体機能を整えるという意味があり、中国伝統医学の整体観念という基本的な特徴に対応している。
中医推拿療法は長い発展歴史から技法も数多くて応用も様々であるため、初心者は系統的に把握するのが難しく、更に基礎技法を臨床実践まで確実に活用できない事が現状とされている。
今回の講習は推拿療法に関連する人体解剖部位や経絡穴位知識などの基礎理論を重点的に講義した上で、繁雑な推拿実技を実用的にまとめて基本手法と応用要領を講習し実習し、更に長年の臨床と教育の経験に基づいた整体推拿の施術方法を伝授する予定で、いち早く臨床実践に即していけるように期待している。
また、講習終了時には特定非営利活動法人伝統医学教育会の修了証書を授与する。
主 催:特定非営利活動法人伝統医学教育会
講 師:陳 志強 医学博士
日 程:全8回 月1回 午後14時00分~16時30分(計20学時間)
① 04月26日 整体推拿療法概説;人体解剖学;推拿基本手法;
② 05月24日 人体解剖学;推拿基本手法;
③ 06月28日 経絡穴位学;推拿基本手法;
④ 07月19日 経絡穴位学;整体推拿療法の施術要領;
⑤ 09月06日 頭頸部の推拿施術実技;
⑥ 10月04日 背腰部の推拿施術実技;
⑦ 11月01日 胸腹部の推拿施術実技;
⑧ 12月06日 四肢部の推拿施術実技。
場 所:東京都千代田区外神田6-4-5-401 NPO法人伝統医学教育会事務局
定 員:4名から9名まで。尚、定員超過の場合は当会会員を優先とする。
費 用:70,000円(参考資料を含む)。
教科書「整体推拿療法」(たにぐち書店出版)は別途5,500円(当会会員無料)。
振込先:特定非営利活動法人伝統医学教育会
郵便貯金総合口座 10100-55927971
申込み:FAX 03(5816)5235
申し込みの締め切り:2020年3月31日まで
活動案内:「飲食薬膳療法の基礎と応用」講習会
中医飲食薬膳療法は、中国の伝統医学理論を基礎とし、食物と薬物の有機的な組み合わせを用いて健康増進や病状回復を目的とした治療法である。現在、日本において薬膳は非常に関心を集めているが、殆どが栄養学の角度からで食材や薬材その物に対する認識を中心に取り上げ、生体への応用に関しては深く触れていない状況である。
飲食薬膳は単に食材を調理したり、食材に薬材を加えたりしたものではなく、中国伝統医学の整体観念と辨証施治の基本特徴に従い、時節、地所、そして生体の具体的な状況に応じて食物や薬物を合理的に組み合わせた特殊な膳食である。
今回は中医飲食薬膳療法の基礎理論を説明した上、常用する食材及び薬材の性質効能と応用方法を重点的に紹介し、更に実際に応用するための原則から具体的な方法まで指導する。これにより、健康増進や病状回復の役割を果たし、飲食薬膳療法の重要な基礎を築いて今後の実践をより深めて貰いたい。
また、終了時には特定非営利活動法人伝統医学教育会の修了証書を授与する。
主 催:特定非営利活動法人伝統医学教育会
講 師:陳 志強 医学博士
日 程:全8回 月1回 日曜日午前10時30分~13時00分(計20学時間)
① 04月26日 中医飲食薬膳療法の概説;
② 05月24日 薬性理論と薬膳理論;
③ 06月28日 常用する薬効食材の性能と応用;
④ 07月19日 常用する食用薬材の性能と応用;
⑤ 09月06日 飲食薬膳療法の実際応用(男女別の飲食調節);
⑥ 10月04日 飲食薬膳療法の実際応用(年齢別の飲食調節);
⑦ 11月01日 飲食薬膳療法の実際応用(体質別の飲食調節);
⑧ 12月06日 飲食薬膳療法の実際応用(季節別の飲食調節)。
場 所:東京都千代田区外神田6-4-5-401 NPO法人伝統医学教育会事務所
交 通:営団地下鉄銀座線 末広町駅4番出口より徒歩4分
営団地下鉄千代田線 湯島駅5番出口より徒歩5分
都営地下鉄大江戸線 上野御徒町A4番出口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅・秋葉原駅・御徒町駅より 徒歩10分~12分
定 員:5名以上で開講
費 用:73,000円(テキスト代などを含む)。当会会員は8,000円割引。
振込先:特定非営利活動法人伝統医学教育会
郵便貯金総合口座 10100-55927971
申込み:NPO法人伝統医学教育会事務局 FAX 03(5816)5235
締切り:2020年3月31日まで